昨日、蒲田の駅前でトンボを見かけた。多分コシアキトンボ。本年度初認。そして恐らく終認（苦笑）。なにしろ観察会にも久しく出ていないし、昔のように仕事で生物を観察することもない。眼力も弱まっているなあと、少々残念な気持ちに。 それにしても蒲田の…

しっぽが欲しい、なんて、ふと考えてみたりする。天使とかガーゴイルよろしく背中の羽のほうがもっと欲しいけど、無理ならしっぽでもいい。（…いや、どっちにしろ無理だから。） しっぽみたいなファッションとか、そういうのなら探せばあるかもしれないし、…

上の企画はすっ かり頓挫している。【20031016】

写真は、id:yukatti:20031016#p1 さんによると、「ランタナ」という植物とのこと。満開の花だけ見ると「プチあじさい」という感じ。id:owl:20030804#p3 に この花のその後を掲載してある。【20031016】

はてなダイアリ内の企画に乗るかたちで、ちょっと気の遠くなるアートを起こしてみた。 あっさり挫けるかもしれない。 因みに以前、同じようなものを書いたときには（中断期間も含めて） 8ヶ月かかった。「魂を吸い取られてる」とかいわれたり、1日中そればっ…

会社の人が、「どうしよう、これ〜」と、そっと腕に載せてきたのは、スズメの巣立ち雛だった。 雛とか、子供とか、幼いものは、基本的にかわいく見えるようにつくられている。本能に訴えて、庇護を受けやすくするためである。この「かわいい」の基準は、かな…

私（おうる）は、実は相当の方向音痴である。以前やっていた仕事では、かなり不鮮明な地図に示された不明瞭な地点にたどり着かなければならない、などという「ミッション」がしばしばあり（鳥類の定点観察など）、苦戦したおぼえがある。私がそのとき実際に…

…といっても、過去日記を空更新してもほとんど意味がないのだが。

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かわいそうに、その男の子は翌日の海水浴が待ちきれなかったのでしょう。だとしても、バルコニーの手摺りに乗ってはしゃいだりしなければ…。 こんなところでいかがでしょうか。

ニンゲンノウデ（Bruguiera sapiens）：マングローブ植物の一種であるところの常緑樹。湿地または過湿土壌にて生育する。種子は長さが 20〜40cm 程度あり（→近縁種の参考写真）、人間の側腕部*1のミイラを彷彿とする。…それにしても、もう少しまともな和名を…

「焚書官の日常」（id:mutronix:19700101） さんより。「nobodyの日記」（id:nobody:20030623#1056349087 さんの introduction）

夏至の夜、20:00〜22:00 、地球環境のこととか、平和のこととか、愛すべきひとのこととか、めいめいがそれぞれでもろもろを考えて過ごしてみよう、という催しらしい。そもそもは環境省の呼びかけだったらしいのだが、NGO など複数の団体が乗っかった結果、小…

「蛹」という詩を書いたことがある。自分としては会心の作だったのだが、残念ながら、散逸してしまった。大体では覚えているのだが、あのとき使った言葉とリズムは、もういまの私（おうる）の中には無い。 そういうものなのかもしれない。 ほかの、昔の詩作…

ここのところ彫金（銀細工）などやっているものだから、手傷が絶えない。 爪は減らさないよう努力しているが（→6月4日など参照）、指先の皮はボロボロになるし、そこに研磨剤がしこたま入り込み、真っ黒になる。ハンマーを使えばすぐに指を叩く。ほんとうは…

金属の研磨は、その表面を削って減らすことによって光らせる、と考えていると、いつまで経っても光らせることができない。 「スクラッチくじ」を削りすぎて、あたりの文字がはっきり見えなくなってしまった。当選金額もかすれてしまった。一応読めはするので…

薄紅色に 朝露宿して美（うま）しく咲ける その花 アマリリス思い出巡る 去りにし楽しさしみじみ淡き 光よ朝露よ あの日のあの夢を アマリリス知るや 知らずや嗚呼 只 そよ風浴びて 微笑みかける ふるさと遠く 離れてふたとせ夢呼ぶ花に 胸の火灯しゆく薄紅…

私（おうる）は「神田」であった。 → http://www.web1week.com/tokyo/uranai/ （PC用）→ http://210.165.47.67/t1/yamanotesen/ （携帯用：現在消失*1） 因みに写真は山手線ではない。「ヨドバシカメラ」あるいは「スーパーベルズ」のおかげで「山手線は緑色…

郵便局へ寄ったので、いつもと違う道を通る。公園の中を突っ切ると、雨なれど花の香り漂う。クチナシの香りはキンモクセイと同様、その強さゆえ好みが分かれるかもしれない。私（おうる）は好きだ。 クチナシの花は長い。香りも長いこと続く。しかし、残念な…

私のしたことを忘れない。 同じ過ちは犯さない。 もう、慌てない。 どこへ行くのか、それはわからない。 でも、迷ったって歩むのをやめない。

カクテルパーティのようなざわざわと騒がしいところでも、自分の名前を呼ばれたりするとよく気がつく。これを「カクテルパーティ効果」という、雑音（ノイズ）の中から自分にとって意味のある情報が浮かび上がって知覚されるという、誰もが感じたことのある…

代官山で力仕事。（まあ、代官山というか、恵ﾋﾋ寿なんだけど。） 仕事場のすぐ近くに、かの有名な「ROBOT」のオフィスがあった。現在は「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」一色のようだが（外から遠巻きに眺めただけだけど）、そんな中でも、この建物の中では辣腕…

ふと思い立ち、階段の踊り場へ。そこの掲示板でとある情報を探していたら、内線電話が鳴った。そもそもこんなところに電話があるのが謎であるが、それよりも私（おうる）の居場所がよくわかったな、などと思いつつ取ると、多分私（おうる）の知っている女性…

とある刑務所では食事の際に、囚人たちをひとつのテーブルにつき 3人ずつかけさせると 2人の余りが出たそうだ。5人がけにすると 4人余り、7人がけだと 6人、9人がけの場合は 8人余ってしまったという。そこで 11人がけにした場合、余りが出ずぴったり収まっ…

恋人として男と女で違う点は、女は一日中恋をしていられるが、男は時々しかしていられないという点だ。（モーム）私（おうる）は、サマセット・モームという人物・作家の諸々について寡聞にして知らぬし、「月と6ペンス」という作品についても読んだことがあ…

東京地方はまもなく入梅だそうである。安直だが、梅雨といえばあじさい。あじさいの色と言えば淡い青、しかし赤いものもある。この色はどうして決まるのかというと、実は土の pH （水素イオン濃度）によって決まる。 あじさいはいわば、土のリトマス試験紙な…

頭痛は、我慢しなくていい、いやむしろ、我慢しないほうがいい痛みのひとつであるらしい。じゃあどうすればいいのか、というと、鎮痛剤を使うのがよい。自分の体にあった痛み止めがきっとあるはずなので、まずはそれを探すことから始めるとよい。（買ってい…

巻き舌とひとくちに言っても、実は数種類ある。私（おうる）は 4種類の巻き舌をマスターしているが、メジャーな言語で用いるのは 2種類。一般に巻き舌というとこれ、というものは、ドイツ語で使われるものだが、現代ドイツ語ではフランス語の巻き舌と同じも…

出掛ける際に、投函する手紙を忘れず持っていきたい。…そういったようなとき、どうすれば忘れずに済むか。 玄関にぽん！…と置いておくのが、とりあえずいちばんわかりやすい。だが、こうしたところで、見落とすときは見落とす。靴の中に入れておく（靴に差し…

朝、出掛けにコンビニでコピーをしようと思って、財布を家に置き忘れてしまったことに気付く。時間には余裕があるので慌てる必要はなかった。帰り着き、玄関を開け、ふと「ただいま」と言ってみる。返事は当然返ってこない。というか、ナニカ返ってきたらむ…