ナニカ・カキタイ

owl2003-06-21

「蛹」という詩を書いたことがある。自分としては会心の作だったのだが、残念ながら、散逸してしまった。大体では覚えているのだが、あのとき使った言葉とリズムは、もういまの私(おうる)の中には無い。
そういうものなのかもしれない。



ほかの、昔の詩作を載せようかと、一瞬思ったりもしたが、やめた。

…読み返してみて、かなり恥ずかしいことを書いているような気がしてきたので一瞬、全消去も頭をよぎったが、既に見に来た方が何人かいらっしゃったようで、…遅かった。放置決定。
…などと、「爪」を削りながら。今日は、いちばん減りのはやい左手親指の「爪」を。…いかん、寝なければ。(現在 28:00 。)