それでもプリンは飲み物です。

ここのところ、就寝から 3時間でぴたりと目が覚める悪い睡眠リズムが定着してしまっている。当然というべきか何というべきか、その分、日中、眠い。
別に、就寝 3時間後に睡眠がぎりぎりまで浅くなったり、実際に目が覚めてしまったりするのは、特段、今に始まったことではないのかもしれない。ただそれを覚えていないというだけで。そういうような模糊とした自覚はある。…いや、覚えてないので自覚は無い。そんな可能性も否定できない、程度。ではそんな今までと今とでは何が違うのか。それは、その覚醒ポイントにおいてすみやかな再入眠を阻害する因子があるということである。要するに、寝苦しいのだ。だから、一旦覚醒してしまうと寝付きづらい。
ただし、昨晩(つまり今日未明)は少々事情が違った。それほど寝苦しくもないはずの夜であったが、是が非にも一旦起きなくてはならない確固たる事情があったのだ。それは、きりきりとした腹痛。原因は不明。しかし、夜食べたもののどれかに原因があることは明白。
正直なところをいえば、眠かったので、きりきりとしていたかどうかはいまいち定かではない。起床直後の腹痛というのは不思議なもので、目が覚める前から痛かったのか、起きて身体を動かし始めてから痛み始めるのか、そのへんがかなり曖昧だ。私(おうる)の勘では、寝ている間も体は「腹痛」を認識しているが、それは「痛み」以外の何かの形で発信されている。
眠かったためあんまりよく覚えていないのだが、自分的に何かを補いたかったのであろう、ヨーグルトをぱかぱか食べたような気もする。
夜中に目が覚める場合、直前直後に夢をみていることが多い。実際、ここのところは毎日なんらかの夢をみていたことを覚えている。内容はいろんな意味でここに書けるようなものではない。(勿論、増田にだって書けない。) そんなわけで、ヨーグルトもその夢のひとつだったのかも、とも思ったが、冷蔵庫を確認したところ、ヨーグルトが激減していたので夢ではなかったようだ。
腹痛にスタミナと睡眠時間を一度に奪われて、今日日中の眠さはひとしおであった。