黒率高し

熾火研究所フリークなら既に御存知とは思うが*1、私(おうる)は昔、黒猫を飼っている家に住んでいた。だから、黒猫は好きである。「だから」が繋がっていない、というツッコミには聞く猫耳を持たない。(註:猫耳はそもそも、持っていない。)
夜、某所、歩いた時間、約15分。猫遭遇件数、5件。猫遭遇匹数、6匹。黒猫率、83%。猫「触らせてもらえた」率、0%。
そのあたりに黒いのしかいないわけではないし(チャトラもブチも三毛もいる)、同一個体を何度も見たわけでもない。「どろんこハリー」的な何かでもないもよう。黒率が高いのは間違いが無さそうだ。
男、眼鏡、鞄背負ってる、蒸し暑い季節、餌持ってない、など、様々な悪条件が重なっているから 0% は仕方がない。仕方がないんだ。仕方がないということにするんだ。仕(以下略)

*1:つまりここを読んでいる人では誰ひとり知らないということ。