風の強い日はなんとなく血が騒ぐ

狩猟民族の末裔のようなので。…などという与太はともかく。
空冷式で冷却効率が相当に悪いため、風が強いと結構助かる。とはいうものの、今日ぐらい強いのはまた考え物だ。体が持っていかれる。まっすぐ歩けない。もっとも、まっすぐ歩くことに核心的な価値を見いださない私(おうる)のような人種にとってはなんの問題でもないのだが。
朝の電車は軒並み減速運転を強いられ、ダイヤがかなり乱れていたようだ。特に鉄橋を渡る路線。