今週のクイズの復習でもしてみようか。

タモリのジャポニカロゴス…日本語のトリック第5弾

2006/11/14 放送。単純に質が低下していた、前回に増して更に。以前出た問題の焼き直しもあり。

  1. ある父親が彼の息子に小遣いを \1000 あげた。別の父親は自分の息子に \500 あげた。しかし 2人の息子の小遣いの合計金額は \1000 しかなかった。
  2. 電車が 1時間に 1本程度しか通過しないような踏切だが、彼が通ろうとするときにはいつも踏切が閉まっている。
  3. こくばん とびばこ うさぎ小屋 校長室 ピアノ 小学校の中でいちばん大きいもの
  4. 町へ戻るために越えねばならぬ激流を渡ることのできる唯一の手段である橋が真っ二つに折れ、半分が流されてしまったが、無事、町へと戻ることができた。
  5. 平成元年生まれで今年の誕生日は既に迎えた 3人が平成18年の 11月に 18歳未満入店禁止の店に入れなかった。

南瓜とか見ても嬉しくも何ともない。問題も、簡単すぎてやる気も起きない。1問目に至っては、経済学的な観点からすると大問題というふうにも考えられる。
2問目の回答としてタカアンドトシのトシが出した「踏切は開いていたんだけど、彼の気持ちに踏み切りがつかなかった」というのが唯一気が利いていた。
RSS 対策として、久々に縦書きツールでも使ってみようか。

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.....
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コマネチ大学数学科 Vol.27

2006/11/16 深夜放送。今回のテーマは「一筆書き」。

  • 「ケーニヘスベルクの橋」(ケーニヒスベルクの橋)問題
  • 今回の問題
     
    A から B へ一筆書きする場合の数は?

模範解答では回転とか倒置とかそういう概念を使わずにさらりと行っていたようだ。答えとかそういうのはそのうち、なにやら「コマネチ本」が発売されるらしいからそっちを見ればいいじゃないの? というわけで、当研究所(跡)では、「学研の図鑑」ってすごかったんだなぁという感慨にて閉幕。それを役立てていない私(おうる)はもっとスゲーや。へいへい。