その日がなぜめでたいのかという言説。

森毅が小学生だったかの時分に面接かなんかで「元日がめでたいのは何故か?」と訊かれて答えたという、「元日は、その日まで 1年間無事に生きてこられたわけだから、当然めでたい。でも、その次の日はより 1日長く生きていたわけだから、もっとめでたい。そのまた次の日は、さらにめでたい。でも、そうやって毎日毎日めでたいめでたいと言っていては本当に人間がオメデタクなってしまうので、1年に 1度ぐらい日を決めて祝うぐらいがちょうどいいということだろう。」という言説がとても好きだ。
今日はもうそろそろ限界なので、詳しくは後日。

■ っと、その前に!

メールにて祝辞ありがとうございます。>しまけんさん。メールでお返事するのもなんだか気恥ずかしいものがあるので、虎投げにてお礼かたがたの御挨拶に換えさせていただきます。
ほんとしまけんさんて、いろんな面*1で、男にしておくのが勿体ない。…いや、私(おうる)は、しまけんさんのことを漢のなかの漢の中の人だと思ってますから。

*1:スイーツに目がないとか、女性ファンの多さとか、その他諸々。