購入した。

最近週刊誌のほうで休載が続いてると思ったら、 HUNTER×HUNTER 単行本最新刊出てたんだね。発行日は 2006/03/08 になってる。
なかなか熱い展開。

新しい地図買っちゃいました。ってよく考えたら新しい判が 4月に出るのかな。なんでこのタイミングなのかは不明。…失敗したかな。でも、充分使えるとはいえ、4年前の地図では流石にそろそろ、ちょっとね。だいぶ水に濡れてよれよれになってきてたし、プチ冒険にも相当つきあってもらった。もう、減価償却ってことでよかろう。
店頭で少し迷ったが結局鞍替えはせず使い慣れた昭文社の文庫判に。見比べてみて、「この地図を使って歩けるかどうか」「この地図でいまの巣み処を指し示すことができるか」などという基準で考えたらやっぱりこれかなと思った。徘徊用途とはいっても基本的には汎用なので、たとえ歩きやすかったとしても帰宅支援マップのような特殊地図は携帯しない。(失敗経験あり。「東京地下鉄地図」というのを購入したことがあるが全く使用しなかった。)
で、余談。これまでも折に触れて書いている私(おうる)の持論だが、自分で使用する地図を選ぶときには、以前別の地図で調べたことのある場所、訪れたことのある場所、行き方を知っている場所、などから 2,3箇所を実際に目の前の地図で検索してみるとよい。具体的には自宅、勤務先、出身校、公園、図書館、劇場など。そこで使いやすい、と思えれば、今後あなたがその地図を使ったとき同じように使いやすいと感じる可能性が高いということだ。逆も同様。ポイントは「実際に地図上で辿り着いてみる」というところにある。同じ地図を使っても人それぞれによってインデックスの利用とか絞り込み方とか、流儀(くせ)が異なる。私(おうる)は大縮尺のインデックスから絞り込んで、あとは結構延々歩いたりするのでノースアップのメッシュマップが圧倒的に使いやすい。だが、そうでない人もいるわけで、その人なりのやり方でやってみるのがいいということだ。ぱらぱらっと見て「あ、東京ドーム、ふーん水道橋駅ねぇ、へぇ外堀通りか」では、その地図の「くせ」と自分の「くせ」はなかなかわかりにくい。で正味な話、両方ともわかる必要まではなくて、両方の「相性」だけわかればいいのだから、実際に地図と軽くデートしてみればよいというわけだ。