そういえば、ということでやはり不信感の切れ端。

これまでの経緯は、↑ h3 の [MDP] カテゴリで見ていただくとよかろうかと思う。
歯科治療の前に労を頂いたことへのお詫び方々「ドナーの件は」は無くなりました」と報告。担当医の方もドナー登録をしているそうだが、 3年ほどでまだお呼びがかかったことはないとかで、今回私(おうる)が「他の方で進めるそうだ」と言ったらドナー候補が複数いたということに驚いていた。
そういえば、そうだ。関東地方事務局の S氏は電話で「他の方で進めることになりましたので」と言っていたが、「並行ドナー*1」とは言っていなかった。そもそも、並行ドナーの存在(の有無)はドナーにも、コーディネーターにも知らされないはずである。しかも、「コーディネート終了(中断)」の理由について、財団がドナー候補者に知らせることは通常ないという。(手紙にはそう書いてあった。)
とすれば、S氏が電話で言っていたあれは何だったのだろうか。
…ますます募る不信感。
今や、白血病の治療方法として、骨髄移植は唯一無二の方法ではない。とはいえ私(おうる)自身は、とりあえずドナー登録を解除するつもりはないのだけど、でもやはり次回こういう機会があったらもう少しなんとかして欲しいものだし、そのときには私(おうる)も健康でありたい。虫歯を含めて、いろんな意味で。

*1:複数のドナー候補者について同時にコーディネートを進めること