この件に関して吹聴はもうしないことに決めている。

でも、どこかで吐き出さないとストレスになる。(ってそういう内容はより closed な*1 mixi に書けばいいじゃない? という向きもあろうが。)
私(おうる)はそれなりに金属アレルギーがあるようで、真鍮を扱うとヤスリ屑などで微妙に肌が赤くなったりする。あと、いつの間にか口の中が電池をなめたときのような所謂「イオン味」になったりする。現在は露骨に穴のあいている虫歯がないので変な味がしてもまだそれだけの話ではあるが、スプーンが歯に当たったりだとかアルミホイルをうっかり噛んだりだとか、そういうのが苦手な人にはこの微妙な嫌感は共感いただけることだろうと想像する。
それでも、金属加工の魅力というか、たまには気ままな手作業をやりたくなる。自分の手と小知恵で、できる工夫(功夫)をしたい。自分の能力を自分ぐらいは把握しておきたい。
「まだそんなことやっているのか」とか言われそうだが、この技術を切り売りする気など、私(おうる)には心から、毛頭、爪の先まで、一切無いのだ。
何のことかわからないだろうけどそれでいい。多分私(おうる)自身もこのアートを 1年後くらいに読んだら何のことかわからないと思う。
いろんな意味で今回のそれは失敗作。

*1:飽くまで「相対的には」 closed であるという程度だが