学研

owl2004-10-16

「6年の科学」2004年11月号を購入。

目的は言わずもがな、附録の「メタルハンター」(金探*1)。しかしいざ開封してみると…。
バラバラのパーツがいくつかの小袋に入って。 組立式だった。プチ愕然。
しかも結構面倒臭いぞ。今日日の小学6年生男子(←主に)はこんな面倒なのを塾とか行きながら余裕でこなすのか(かなり偏見あり)。
まあ、でもそりゃそうだ。出来合いのものが入っていたって嬉しくも無かろう。さらに言えば、完成品をこの価格(本誌込み(というかどっちが「込み」だって話だけど)で \1,120- 税込)では到底出せまい。

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(私(おうる)にとってはむしろこちらのほうが附録という立場であるところの)本誌(即ち「6年の科学11月号」)をざくっと読んでみる。
なんつうかな、読んでいて気恥ずかしい。今日日の小学6年生男子(←だから何故男子に限定するのだ)はこんなノリを臆面もなくさらりと読んでしまうのか。というかあるいは私(おうる)が小学6年生男子(←いや男子は余計だろ性別は今と変わってないから)だった頃にはこういうノリを余裕でこなしていたのだろうか。
金探*2は明日にでも組み立ててみるとする。

*1:「金曜探偵団」。…ではなく「金属探知器」。

*2:だから「金曜探偵団」ではありませんってか金曜探偵団てそれはなんなんだ。