笑顔の「裏技」

どうしても笑顔で応対しなければならないのに、どうにも笑顔が出ない、そんなときもたまにある。
そんなときに使えるかもしれない、ある意味禁断の裏技。
「ああ、この人、かわいそうな人だな。」
と思うと、自然と笑顔で話ができる。



また「裏技」なんて単語を使うと、恰好の「検索ノイズ」になってしまいそうだ。

ほんらい笑顔が「Fake」か「Genuine」かなど、あんまり重要ではないと私(おうる)は考える。冷笑だって苦笑だって嘲笑だって照笑だって「Genuine」だ。「心から笑っているか」なんて基準はあまりに曖昧な相対的価値判断に過ぎない。ついでに言うならば、私(おうる)の笑顔に Fake はありえない。「作り笑顔」のときには必ず気持ちも「作る」から。
目指すなら、[F]ake も [G]enuine も超越した [H]ermit's smile 。(大嘘)

id:owl:20040209#p1 あたりのアート(article)をもう少し引っ張ってみた。あんまりひとさまの笑顔について考えすぎると人間不信に陥ってしまいそうなのでほどほどに。私(おうる)は某学習塾の TVCM に登場する某「教室長!」の笑顔が Fake に見えてしょうがない。