徹夜

徹夜明けの帰りしなに一枚。
オシロイバナ。
…ああ、人並みな生活がしたい…

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オシロイバナといえば、昔は「パラシュート」などといって子房ごと花をむしり、花弁の根元部分を雄しべだけ残してちぎり、雄しべをするするっと引き出し、子房がぷらぷらっとした状態（完全に引っぱり出さず雄しべ先端で引っかかっている）でぽいっと放り投げて遊んだりした。花にとっては残酷な話だったかもしれない。