「幽霊部員」としてひとことお詫びなど

こんなおもしろい本が、しかも 2冊も出ていたなんて、知らずに過ごしていた期間をまずは詫びねばなるまい。(…誰に?)

何があれって、「有限会社水滸堂」の「無限無責任社員」を標榜していた*1私(おうる)としては、水滸堂の名を冠した書籍が出ていたことを丸 2年も知らなかったでは済まされないのだ。
誰にどう済まされないのかはこの際、置いておくとして。
でもってこの期に及んで私(おうる)が言いたいのは、「メカ好きはとりあえず買うべし。買って手許に置いておくべし。折に触れて眺めるべし。」ということである。やばいね、また余計な方向に情熱が暴走しないよう、充分留意せねば。

*1:要するに何らの企業活動に加担したことはない。取引や受発注は勿論のこと、アルバイトすらしたことがない。