手っ取り早く見てきた

画像は 1投稿につき 1枚まで(サイズも制限あり)という制約があり、地図上スケールの「物件」を紹介するにはなかなか厳しいものがあるが、それだけに投稿者のセンスというか手腕の発揮しがいはあるのかもしれない。ただ、やはり景観を撮影するなら、あとで縮小するにしても、大口径レンズが使いたくなる。携帯電話のカメラではどうにも力不足。だが、たまたま(私(おうる)にとって)都合の良さげなお題が出ていたので、まあ何もやらないよりはまし、ということで、とりあえずさくっと 1個取材して投稿してきてみた。
編集部チェックののち掲載されるとのことで、特にまずいミスをしていなければそのうち掲載されるはずだ。私(おうる)の投稿を探すのもまた一興かもしれない(すぐ見つかるだろうけど)。

■ おまけ

 
真ん中ににゃんこがいる(三毛)。まずいところで会っちゃった感がこの不鮮明な写真でもアリアリと出ているその理由は、ここでも紹介したことのある例のおかあさんにゃんこだからである。ずいぶん行動範囲広いな。

ボルトオン・エレベータ。
誰が考えたんだ、というか、いやむしろ、考えつくところまでは案外誰でもいくかもしれない、だが、その思いつきを実際にやっちゃおうと決めたのは誰なんだ、とでも言いたくなるような発想の具現化。これは、ちょっと身震いしたよ。
どういうことかというと、コリドーの無いタイプの集合住宅にエレベータをつけるにはどうしたらいいか…じゃあ、階段いっこいっこに外付けしちゃえばいいじゃん!という話なのである。で、ほんとうにぽんぽんぽんぽん!と外付けしてあるのである。
すごすぎる。
因みに隣の棟は絶賛工事中。
 画像追加してみた。つまり元は大体こんなだったということである。
さらに因むとこの物件は私(おうる)が「ちょっと見てきた」物件のすぐ北隣に位置する。というわけで、この驚愕のエレベータの所在地を知りたいという目的で上掲サイトを「見に行く」のも、大いにアリかもしれない。

■ もうちょっと追記

なんだ、私(おうる)が今回取材してきた場所については過去企画(期間限定)のほうでも出てきてるんじゃないか。
蛇足だけど潰れる前の熾火研究所のほうでも話題にしたことがあった。まあそれぐらいインパクトの強い場所ということかもしれない。