15年ひとむかしということについて

例のものをじわじわと観ているわけだが*1
生放送が何回か実施されており、そのなか、板橋区立美術館とのコラボにより、生放送中、子供に CG イラストを描いてもらうという企画があった。これは夕方(16:00〜16:30)に放送されていたものだったこともあって私(おうる)は本放送の際には未見。中継放送は 4日間あり、各日 8人ずつ、総勢 32名。年齢は 4歳〜 12歳。選出の基準は不明。子タレプロダクションの登録者である可能性は否定できないわけだが…まあ大きな問題ではない。
でやっぱり、その当時 10歳前後だった少年少女は現在 20ン歳になっているわけで、あの当時、その年齢にして既に(テレビ電波を介してすらなお)アーティスティックなナニカの輝きを垣間見せていた人というのがいま現在どうしているかというのは結構気になったりするものである。
そんなわけで、私(おうる)のセンサに引っかかった(←何様だよ) 5人ほどをネットで探り、「おそらく当人であろう」というのを 3人を捕捉した。無関係の人物だったらごめんなさい(誰に謝っているのか不明だが)。

うまく表現できない部分をなんとか無理矢理ひとことで吐き出してみると、これ(DVD)はとんでもないタイムカプセルだ。ちょっとびっくりだ。ニワトリが先か、はたまた卵が先なのかは全くうかがい知ることができないが、私(おうる)はひとり勝手に「これはすごいことなのではないか」と思った。本人たちはこの映像をいま、懐かしく観ていたりするのだろうか。
だからどうということもないわけであるが。

*1:3/4 程を観終わったわけだが、少々疲れた。というか飽きてきた。一気に観るべきものではないのかもしれない

*2:「作品」は記述日(2007/10/09)現在未掲載。残念。もう少し待てば掲載されるようだ。