対策立ててみた
携帯電話関連の誤動作が頻発し、正味な話このままではあからさまにまずい状況だったので、対策を講じることに。
QC 的に考えてみる。
- 外出先に置き忘れる事態だけは避けなければいけない
- モバイルSUICA として使用しているので、家に置き忘れるのもまずい
- モバイルSUICA として使用しているので、駅改札ですぐに取り出せないと不便
- ただし落下は困る
- キーロックスイッチはスライド式なので狭い場所に押し込むと誤動作の元
- 装着が服装に依存するようでは困る
つまり
- 着衣(ジーンズなど)のポケットに入れなくて済む方法
- 取り出しの際、身体から離れない方法
- 取り出しと取り外しを別個の機構で実現
ということで、対策として完全ではないが、携帯電話ポケットのついたカラビナつきベルトポーチに携帯電話をリールストラップで接続。こうしておけば、取り外しはカラビナ 1個、服装にもほぼ支配されない。携帯電話の取り出しはかなり素早くできるし、しまうのも早い。取り落としてもグラウンドフォールは免れる。普段ポーチごと外すことは無いから、外出先で置き忘れる心配もまず無い。
ただし、携帯電話のためにポーチが必要になるということは、携帯電話がそれだけかさばるということと同値である。強烈なばかばかしさを感じる。この無駄テクノロジーは、一体なんなんだ。