・続報
- 当研究所における根記事:http://d.hatena.ne.jp/owl/20070807/font
YouTube で、日々変化する日暮里駅と日々進化する修悦体…の続編が公開されていた。
字体がどんどん洗練されていく感じがするのも、またよい。 ふと思ったのだが、修悦体には、懐かしの「首都高フォント」*1を彷彿とする部分がある。基本的に類似性は高くないとは思うが、そういえば首都高フォントも視認性のよい直線主体、つまり、切り貼りっぽい書体だったと言えなくもない。
本人はゴシックというふうに称しているようだが、ときに篆書体や印体っぽかったりもするように見える。
明日(2007/08/26)から高円寺でイベントだそうだ*2。ボーダレスなんて言葉も最早陳腐化して久しいが、おもしろいことはまだまだ尽き果てたりしないものだな、なんてことを思ったりする。