男ってのはな！

…と勢い込んではみたものの、…なんだろ。竹ノ塚歌劇団、かな。
まあいいや。画像はこれでも菓子。新素材の苗床とかではない。ファミマにて。なんとなくチョコレート分が不足している気がしていたところにたまたまフィットしてしまっただけで、それ以上の思惑とかは無い。［1日分の野菜的なもの］分はもっと深刻な欠乏状態であるはずなのだが、そのへんは放置らしい。
「男のムース・オ・ショコラ」だそうだ。熱量 401kcal 、価格 \270 。色加工して PC の壁紙に使用したくなるような表面質感。…待て、これから食するにあたり苗床とか壁紙とか、流石に酷いだろう、自分。

ベルギー産ダーク・クーベルチュール使用。
程よい苦味と豊かな香りのショコラスイーツ。

とか言われても、くーべるちゅーるなるものを有り難がる素養を持っている男は、別に「女の」だろうが「御子様の」だろうが躊躇することなくスイーツ道を邁進していることが容易に想像されるのである。私（おうる）は正味な話、そこまでではないので、このよくわからない単語が訴求することはなかった。
味のほうは、まあ普通に苦いチョコレート系スイーツだった。どのへんが「男の」なのかは終始理解できなかった。
スプーンが見つからず箸で喰ったのはちょっと男らしかったかもしれないとひとり密かに思ったのは内緒。