酷い夢をみた。

乗っていた通勤電車が脱線クラッシュ。
映像的に非常にリアルだったのだが、それ以上に、傾いて滑り落ちてゆく重力加速度までリアルだったのがなんとも言えない。幸いにして自分は無傷だったのだが、脱出もちょっとした SASUKE 状態だった。
ただ、夢の中に出てきたモチーフだとかアングルだとかイメージっていうのが、割と近々の脳内イメージの再構成だったりするわけで、その点は近年にないわかりやすさだった。むしろ単純すぎて心配になった。まあ、シュールならシュールで嫌になるわけだが。いずれにしても、夢でいい思いをすることが極めて少ない。大抵はあとで思い出して自分の脳内のくだらなさに凹む。
まあ要するに半分くらいラピュタってことですはい。いやしかしそれはそれとして、パズーがルフィにしか聞こえなくてもう駄目だと思った。(20年前と同じ声ってそりゃすごいけどさ)