部屋に湿度計も設置している。

洗濯物は完全部屋干しなのだが、特に冬場は湿度の変化で洗濯物の乾燥がほぼ確実に把握できる。エアコンを作動させるのは暖をとる為というよりはむしろ水分を室外に排出する為。

http://www.edenki.co.jp/shopdetail/035013000050/order/
閑話休題。湿気の空気中の移動について結構斬新なアイデア*1があるんだが、研究するアレもないし実験実証するアレもない。そもそもそれが(当たっていたとして)何の役に立つのかわからないが、これっていままでの常識を結構覆すことになるんじゃないかという予感もあるので、眠らすのはちょっと惜しい気もする。たぶん流体力学とか気象学とかそっちのほうの分野の話になると思うのだけど、そういうひとたちはこんな話に興味はないのかな。それとも、こんなことはもう常識なのだろうか。というか大嘘か。
予想(というか想像(というより妄想)):

  • 水蒸気とひとくちに言ってもその状態は様々である
  • 空気中の水分は、実はかなり大きい粒子として存在しうる
  • 水蒸気と空気は、実はとてもまざりにくい
  • そのため、空気中の湿度は均質化に想像以上の時間がかかる(特に無風状態の場合)
  • 粒子が大きい為、無風状態の場合、空気中の水分はかなりの量が垂直に落下する

「そんなことはない」ならそれはそれで全然いいんだけど。

*1:ここでは「案」ではなく「着想」