駅ボード広告をコンプしてみました・其の17【市ヶ谷】

別に生命保険会社に肩入れするいわれなどこれっぽっちも持ち合わせていない私(おうる)が何故こんな一文の得にもならないことにここまで血道を上げているのだろうか、と、一瞬我に返りそうになった。こういうことは、我に返っていては完遂できない。でも、流石に気温も下がってきたので鞄に押し込んでいた上着を引っ張り出す、そのへんは比較的冷静に。

で、その「釣り堀」は、ホームの反対側へと目を転じれば、ほぼ全貌が見える。そういう仕掛け。