その当時、どういうつもりだったのか、が

久々に着た服のポケットにフリスクが 2ケース入っていた。（正確には、フリスクのケースが 2つ、入っていた。）
極端に湿気ったりしていなければ、数ヶ月が経過していようとも、大した悪影響はない。「私を sharpening up でもするか」と、道すがら、一方のフリスクを取り出してみたところ、中に入っていたのはちびた鉛筆だった。
どんな自分どっきりかい、といったところだが、要するにフリスクの空箱を極小の筆箱に利用していたのだ、過去の私（おうる）は。そしてポケットに何故 2ケースのフリスク、いや正確にはフリスクのケースが 2つ、入っていたのかというのにも歴とした理由があった。即ち、片方は「フリスクだった」が、もう片方は「フリスクではなかった」のだ。
sharpening up されるべきは私（おうる）というよりはどちらかというと一般的には鉛筆のほうだ。ポケットの中で shake されていた鉛筆は、もともとあんまり尖らせてなかったということもあり、かなり鈍い芯先をしていた。
今日はもう駄目気です。世界の皆様おやすみなさい。