本日は項目を切ってお送りいたします。

ハチクロ2」最終話。アニメーションの出来についてエラソーに云々すると、 30分に詰め込むことばかりに一生懸命だったのか、ストーリーとか科白の「テンポ」が一定すぎて、いまいち。なんか方眼紙っぽいっていうか、置きにいってるっていうか。
オチは「笑点」みたいで私(おうる)の好みではないが、大きな括りでは学園モノ*1とカテゴライズされるような作品のラストとしては致し方ないのかな、と。締めのお茶漬けが必要だったというぐらいの受け取りかたをしておけばいいのかな。
でもって店の外の夜風に当たって改めて引き戻される、嫌も応もない現実。勿論そのままの勢いで 2次会になだれ込むもよし、現実の毛布に潜り込むためいそいそと帰宅するもよし。
関係ないけど私(おうる)は「明日があるじゃないか」という誘いを「明日しかないんです」と断ったことがある。

*1:=プチ大河ドラマ(期限付き)