コマネチ大学 Vol.14：んなもん模型つくって切ってみればいいんじゃん

つまりコマ大数研の勝利。
そういうことを言いながらおまえんとこは口だけだな、と思われるのが熾火研究所的には少々癪なので、私（おうる）も手許の発泡スチロールをさくっと切り出してみる。下手くそでも、やらないよりかはましだ。これはもうちょっと大きな立方体を用意して電熱カッターやスチロール用鋸なんかで加工するともっとおもしろかろう。
切断後の画像はネタバレになるので、fotolife のほうで。なんていうのかな、「丸の内と日本橋が、仲良し。」みたいな感じということだろうか？
→
飽くまで頭の中で立体を回して考えるには、もとの立方体を 27個に分割して思考すればできるだろう（実際思考に関与するのは 9 乃至 10個）。アルキメデスのおもしろさを芯から感じるにはもう少し攻め込んで欲しかった。
…今回の問題は最初に芯を抜いてるわけだから、無理か。
（って別にうまいことを言って締めたかったわけではない。）