たまに開催・大概解決・けんさくさんいらっしゃい

「大概解決*1」は、言ってみたかっただけ。
ときどきブログで「検いら総括フェスティバル」をやって自滅している方をお見受けする(例えばこちらのクレイミネラル系のお嬢様とか)。なぜこれが「自滅」かというと、検索語を再掲することによって使用頻度が増加→リンクを強化し、結果としてそういう方面からの誘導を自ら助長してしまっているからだ。なんでもいいからアクセスが欲しいとか、工口ワード検索からの来訪を自虐ネタとしてこの後も披露し続けたいのならばいざ知らず*2、そうでないのならば、サイトオーナーとしてアクセスログ点検をする際の精神衛生の為に検索語の再掲は避けるべきであるはず。掲載するにしても数値文字参照を利用して例えば「靴下」と書いて「靴下」と表示されるようにしておくとか、検索回避策を施したほうがいい*3。(いっそのこと、そもそもの検索の元となった記事中のワードも一部の文字を数値文字参照で記述してしまえば更に回避可能性が高まる。*4
閑話休題

実際は Yahoo! での検索だったが。(最近は独自エンジン使用によるデータベースの乖離が進行しているようだ。)
これのことですね。

所さんの番組内「日本列島 いけてる会社訪問」というコーナーで傘の製造を行っている(株)シューズセレクション(の社長)が紹介されていたので、私(おうる)もチェックしていた。現在、更に薄型コンパクトなタイプを発売予定とのことだ。胸ポケットに入ってしまう大きさらしい。新型が出たら私(おうる)も買おうと思っている。(現行モデルはコンビニでも売っていたりするので入手は比較的容易ゆえ、慌てて購入のつもりはない。)
…という具合に、けんさくさん系のエントリは、有益な検索に資する方向に用いるのが熾火研究所のポリシー。(エロサーチのトラップとして人身御供になるというのもまあ漢の生き様としてはアリっちゃアリだけど、私(おうる)に白羽の矢が立つというのは、正味な話、願い下げだな…。)

*1:©小林賢太郎

*2:ただし、キーワード再掲している時点で意図的な誘導ということになってしまう。

*3:【後日追記】…とは言ってみたものの、数値文字参照では はてな内検索は回避できても Google などは完全には回避できない可能性がある。

*4:この手ははてなキーワードリンクの回避にも使える。←こんなふうに。