で、結局なにも解決しないまま「夜」は訪れてしまった。

劇的なイベントがあってもそれはそれで嫌な気もするので、…いやでもうわぁ、さらさらさらっ…と終わっちゃったよぅ、終わっちゃったんだよぅ、という感じ。もちろん「…!」なイベントはあった(というか、例によって目白押し)だったわけだが…。
さよなら。
というか、将来、彼らが岬に息づく頃、私(おうる)はその近くにいるのだろうか。