虎投げられました

久々の虎通知メールに反応してみたら、なんとこちら様からであった。

虎が来ましたよ。虎が。しかも「虎投げ」の項から。さらに小洒落たポイントへの投げ込み。そうか、こういう投げかたもアリか。流石ははてな。流石は御杉先生。
現代用語の基礎知識2006」(ISBN:4426101247)に掲載されお門違いに天狗化している私(おうる)と致しましてはその高々、赤々とした鼻からの鼻息も荒く、明日の日本語は俺が創る、新すぃ日本語を背負って立つ、ぐらいのことを言い出しかねない勢い*1でもって「虎投げ返し」するといった次第。
ときに、まったく関係ない方向性の話題になるが(だったらエントリをいったん切れよ>私(おうる))、いつぞや私(おうる)が暴虎を投げた*2田幸和歌子という人物は、現代用語の基礎知識2006 にも寄稿しているようだった。深い興味がないので何の項目でどれだけのどんな内容を書いているのかは覚えていない。でも、そういう食い扶持を得ている人物だいうことは大まかにわかったような気がする(ことにしておく)。

*1:これが大いなる勘違いであることは言うまでもない。

*2:当該記事:http://excite.co.jp/News/bit/00091121793021.html
言及日記http://d.hatena.ne.jp/owl/20050731#news