どうやら、あっていた

昨日のどんぐりはアラカシでよかったようだ。このへんも参考にしつつ。

「帽子」と葉を採集。「帽子」は横縞、葉の鋸歯は先端側半分程度、葉裏は葉脈がはっきりしており、ロウ質が残り、顕著な毛は無い。葉質はかたい。
そういえば観察指導員の講習、いのいちばんに言われたのが「(動植物の)名前は覚える必要は無い、とは言っても最低限覚えなくちゃいけないことはある」ということだった。そのときに引き合いに出されていたのがまさに樫の木、確かそのとき観察したのはシラカシだったような気がする。
でも今や、それがわかったところで別にどうってこと無いのだ。あれから私は何か精進しただろうか。

「なんか、どんぐりの樹。」で終わらせておいたほうがよかったような気がしてきた。まったく。