がっちり喰らいましたけどなにか。

紛う方無き「風邪」である。
日中も「人生上向き」といった風情でもって…現実は口半開きで顎上がりっぱなし。鼻水が止まらない。鼻炎の人は経験があると思うが、あんまり鼻が出過ぎるとじんじんするような、というか、つーんとするような、偏頭痛がするのだ。こんなのは高校か中学時代以来じゃないか。久々にえらい。えらすぎ。
余計な話だが、普通に暮らしている関東の人間*1には「えらい」という単語に「疲れた」というニュアンスを感じ取るボキャブラリーが無い。要するに、これは方言*2なのである。だから、「わたしえらいから今日は早く帰るわ」とか言うと、とてもびっくりする人がいる可能性があるので御注意。
私(おうる)も(昔)びっくりした。

*1:どういう定義だ。

*2:関西語圏らしい