まもなく寒冷と乾燥の時期が終わる

つまり、ささくれの季節が終焉を迎える。ただ、まだ油断はならない。そこで、若干見てくれは悪くなるが、高速硬化タイプの瞬間接着剤で爪の縁を充填する。角質をカバーすることによって必要以上に硬化することを防ぎ、ターンオーバーまで持ちこたえるようにする。接着剤は1週間ほどで劣化するし、皮膚からはそれより早く剥離する。爪の縁に残った接着剤はそのまま爪の縁の皮膚を保護し、保湿し続ける。もし邪魔なら削り落とせばよい。
ここ数日、水仕事や段ボール三昧、ホコリ作業などをしていないのでもともとささくれレベルは高くないのだが、とりあえず順調。このまま春を迎えようと思う。