宝くじで元を取ったのは

久々。ただまあ元を取ったといってもそれは今回に限った話、投資額を当選額がなんとか上回ったというだけのことで、宝くじに関するライフスパンのトータルでは負け。圧倒的に負け。野望にはまだまだ到底、遠く及ばぬ。思えば、宝くじほど期待値の低い、正当な努力の報われないギャンブルは無い。…宝くじをギャンブルとすれば、の話ではあるが*1
交換は週明け、14日から。ごく微々たる「勝ち」のマージン、電気代を支払えばそれもたちどころに消える。

*1:では、ギャンブルでなければなんなのかと言えば、婉曲なボランティア(≒寄付行為)との解釈が可能である。ただそれを言ってしまうと日本における公益ギャンブルは全てボランティアである。