やっぱりまだ背中が痛いんすよ。

ふと思い出した。肩こりとか筋肉痛かと思っていたら実は違う病気の兆候だった、などということがあるそうだ。要は、心臓など臓器からの痛み信号というのは人生の中でもそう経験するものではないため、脳がその発せられた痛み信号を受信した際に、いままでよく経験しているわかりやすい部位の痛みにすり寄せてしまい、実際そこが痛んでいると勘違いしてしまうのだという。

ここのところ不整脈がまたちょっと気になりだしていたこともあり、ちょっと嫌だ。そしてもっと嫌なのは、心臓の痛みで倒れることそのものだ。それは、かなり痛いらしいから。しかも、そうなってしまったその時点で、痛いから嫌だとか痛くないとか平気とか、そういうこと言ってる場合じゃないから。