ファミマの「極旨まん」は…………

素光さん(http://spica.tdiary.net/20041112.html#p08)のイントロダクションに触発されてひとつトライしてみる。大まかな評価では、ファミマの中華まんの熾火研究所的評価は「結構上位、でも最上位にはなり得ない」というようなポジション。ヤマザキが入っているセブンイレブンよりは上、サークルK よりは下、ローソンといい勝負だがメンテナンスの面で店によってはひどいものを出されることがある、そんな印象。だが今年はトンポーローまんによって評価急上昇中、従って極旨まんにも少々寄せるものがあった。
で、結果。
…残念ながら。私(おうる)には、イマイチであった。「肉感」を高める努力の反作用か、肉臭さ、とでもいうべきものが鼻を突く。これならあれです(どれだよ)、トンポーローまんのほうが私(おうる)は数倍好きだ。値段も同じだし。
あるいは、「普通の肉まん」って結構すごいのだな、と思う。逆説的に*1

*1:極旨まん」が普通の肉まんと比較して約2倍の価値を感じさせてくれるか、というと、私(おうる)にとって それはまず無い。でもってこのことは「普通の肉まん」のコストパフォーマンスの高さを意味している、という見方で捉えることもできるわけだ。