鳥人間コンテスト

NTV にて。

「OpenSky 日誌」(2004/08/01)さんのところにも書いてあって既に知ってはいたのだが、台風の接近によって途中で競技中止になったそうだ。
昨年の大会が盛り上がったのは非常によくわかる番組のつくりだった。(というよりは、2時間番組の半分以上が昨年の映像だったんじゃないか、と思えてしまうほど。)まあ、1年間(場合によってはそれ以上)準備してきて、仕事やら何やら万障繰り合わせて参加しているひとたちにとっては簡単に中止して欲しいものではないだろうからあんな結果になったのだろうけど、却って締まらない大会になっていたようだった。
28回もやっていれば(そんなにやってるのか!)何回かはそういうこともあるだろう。
でも、プラットホーム(離陸台)の上で待機中に、風の影響だけで尾翼やら主翼やらがバキバキ折れていくのは正直なところ見ていて決して気持ちのいいものではなかった。

はてなのなかでみかけた素敵言及:
http://d.hatena.ne.jp/suikan/20040828#1093704634(「脇見運転」さん)