なぐる詩人の会:青ヨーグルトは逆も亦た真なりき

というわけで、シャーレに入れて研究室の冷蔵庫に入れておけばそのままプチどっきりのネタになってしまう「ペプシブルーヨーグルト」であるが(それをおもむろに「ずるずるっ」と飲んでみせればさらに効果覿面)、「コーラ+ヨーグルト」に関してはもう既に実験済みであったし、ペプシブルーの味に関しては(一部で「コーラというよりジンジャーエール」という見解もある中)激しく批判される気配もない中で、正味な話、ヨーグルトとブレンドして危険物扱いされるほどのものでもない(と言い切ってしまうあたり私(おうる)がなにか既に大事なものを失っている何よりの証なのかもしれない)。
そんなわけで再び「ペプシブルー」と「ヨーグルト」なのであるが、清涼飲料にヨーグルトというパターンの場合その粘性は間違いなく「飲み物」の範疇となる。だったら、はじめから飲み物として捉えてしまおうということであって、実際は前回(id:owl:20040706#p1)やったことと大幅に違っているわけでもない。混ぜるだけ。因みにペプシブルーは炭酸を抜いたものを、ボトルに半分〜 2/3 程度御用意ください。
 攪拌前。  そして攪拌後。
味的には、少々コクのあるふつうに甘めなさらっとしたヨーグルトドリンク、になった。 …色が普通じゃない、と?
私(おうる)だったら、オロナミンC をコップで飲むか、こっちを飲むか、といわれたら、こっちを飲むと思うよ。