某洋介さんの話。

落下した垂直距離は 26m 、水平距離は 9m とのことらしい。理想的な自由落下をしたと仮定して、垂直方向の初速 0 の場合

s = gt2 / 2
(g = 9.8[m/s2])

s = 26[m] として解くと t = 2.30…[s]
自由落下中の物体は、水平方向には等速運動をする(初速を維持する)から

vh = 9 / t = 3.90…[m/s]
 

秒速 3.9m ということは、時速に直せば 14km/h となる。また、この速度で 100m を走れば 26秒弱。このペースで 42,195km を走りきれば 3時間0分19秒。つまり、マラソンでいえば長谷川理恵レベル。
ちょっと蹴り込めばこのくらいの初速は簡単に出ると推測。
結論:微妙。どうとも言える。
【後日追記】読冊日記と被った。しかもこちらの計算が間違っていた。最低だ。