ヤーコンヨーグルト

owl2003-10-17

ここのところ既製品ばかりだが、シームレスな感じで(イミフメ)。いいわけなどかましつつ、今日も今日とて、日本ルナ(株)「ヤーコンヨーグルト」を試食。

ヤーコンとは?
アンデス原産の植物で、古くから南米の人々に健康的な食べ物として親しまれています。ヤーコンはフラクオリゴ糖ポリフェノールなどが多く含まれている機能性野菜で、腸内で善玉菌の糧になり活動をサポートします。
《パッケージより》

どうやら、芋のような根菜の一種らしい。
サクサクとしており、味は特にない。「味のない大根?」とでも言おうか。ヨーグルトの邪魔をしないのでその点はよいと思ったが、なにしろ味がないからそれほど強烈に美味という感じはしなかった。
それよりもむしろ注目は、このヨーグルトを発売している日本ルナという会社。バニラヨーグルトは既に有名で、それなりに普及しているようだが、最初に開発したのは(私(おうる)の記憶が確かならば)この会社。
発酵乳・ヨーグルト専門の会社だそうだ。他にも「プリンヨーグルト」「バニラアーモンドヨーグルト」「はちみつレモンヨーグルト」など、企業が出す製品としては結構冒険なんではないだろうか(よけいなおせわではあるが)というようなラインナップ。まさに「なぐる詩人の会」を会社にしたような。
…などと言っていると「勝手になぐるな」とか言われそう。「なぐルナ」。
おあとがよろしいようで。