やや渾身
こんなページを一生懸命構築してみた。
今や100万台が世に出ており、適度に有名だから、新機種が出たからと言って別に私（おうる）が意地になる必要も最早全然ないに等しいのだが、まあ、そこはそれ。乗りかかった船、とでも言おうか。
あと、興味のある方はこちら（1976/06/10）も参照して欲しい。
そういえば、この「おもちゃ」の初代が発売されてからちょうど 1年が過ぎたところ、なにかちょうど狙ったかのようなタイミングでの新機種発売だ。1年前、私（おうる）は TVCM で偶然この「おもちゃ」を知り、発売日翌々日に入手した。当初はそれほどでもなかったのだけど、程なく極端な品薄状態に陥った。品物がほとんど手に入らない状態で、TVCM も放映されなくなってしまった。かわいそうなのは、CM に起用されたアイドルグループだ。なんて言ったかな、あのグループ。（ほんとは覚えてるけど興味ないので忘れたフリ）
妙な天気だった。まるでスコールのような。…といっても、私（おうる）は、本物のスコールを体験したことがあるわけではないので、「きっとこんな感じだろうか」という極めて感覚的／主観的な「…のような」、である。
しかし、地球温暖化（global warming）のような現象によって、日本の気候が熱帯のそれに近付いているのだとしたら、それも妙に納得させられるのである。どこかに、「ここ数年、植物の『当たり年』が続いている」というようなことを書いた。数年連続すれば、それは frequency ではなく trend であるかもしれないわけで。
細かい理由はよくわからないので、とりあえず、豪快な気候と、よく咲く花について、純朴に喜んでおこうと思う。
