結局自転車で出撃

おまえら愛鳥週間*1ですよ!
予報はぐいぐいとシフトし、ほぼいい天気。明日もいけそうやね。
行ったのはここ。→ http://www.tptc.or.jp/park/event/tbf2005.htm
明日もやってますので興味のあるかたは是非。私(おうる)を見つけて声をかけることができたかた、公園内プチ観察会のサービスしますよ。

*1:私(おうる)は別にこの「バードウィーク」というものの存在や趣旨に賛意を示しているわけではないので念の為。

飛び道具好きの壺

手の届くノンリーサルウェポン。

いま激混み。メモだけしておいてあとで見てみよう。
ネット弾は再装填可能かとか実用性(実用って、なんだよ)の面で知りたいことはいくつか。野鳥の会とか、各自治体の環境課あたりにも引き合いがあるのではないだろうか。(野生生物の保護目的捕獲に使えないかなという話。ほらよく夕方のニュース映像なんかで大の大人がよってたかっててんてこ舞いしてるじゃない?)
余談。武器というのは強力であればあるほど敵(相手)に盗られてしまったとき悲惨なことになるし、(入手や操作が)手軽であればあるほど悪用や流用・濫用が問題となる。ただしそれは特別な道具を使用しない護身術などについても同じようなことが言えるわけで、相対的に弱い者が自らの身を自分達で守らなくてはならないという必要性が無くならない限り、こうしたディレンマは決して無くなりはしない。

そして別の意味の飛び道具

↑↑ひとつ上の関連。鳥の帽子をかぶって、鳥っぽい(つもりらしい)格好をして、公園内を練り歩く人達が出現。ブースの宣伝らしい。*1タンチョウの着ぐるみまで出現(しかも大人気)。商売で来ている人達は、そりゃそのくらいやっても不思議ではないわな。
といいつつ、同じひとを日本の鳥類関連書籍では第一線級の出版社で見かけたりすると、商売ってアレだね、とか思ってしまう自分がいる。
ま、商売ってか、お祭りなんだろうけど。
野鳥のイベントだから鳴り物なんてもってのほかなのかと思っていたのだが、野鳥公園の広さと周辺環境を考えればそれはなんのこともないということに思い至らなかった私(おうる)の想像力が欠如していただけだった。ステージでは普通にコンサートとかやっていた。しかもわりとなんでもアリか。おーけー。ならば実弾(シャボン玉銃とか)投入してみようかな。荷物と後片付けが面倒なのでたぶんやらないけど。

*1:毎年のことらしい