いままでにも何度か機種選定ミスはしている。

前にも書いたが、LPT(パラレル)ポートか USB ポートかという問題に答えを出すにはまさにちょうど中途半端な時期だった。そして、ローエンドユースのモノクロレーザープリンタの性能に関しては、エンジンもドライバもほぼ成熟期に入ったところだった。で、血迷った結果が Canon LBP-220Pro 。印字性能と耐久性に関してはほぼ問題がないわけだが、如何せん、デバイス(ハード/ソフトとも)の枷が強すぎる。何故あのとき USB プリンタにしなかったのか、ほんの一瞬のミスチョイスが悔やまれる。
(→参考)
ここ数日、プリンタが使用できない状態に悩んでいたのだが、なんのことはない、パラレルポートの(双方向)モード設定*1がいけなかったようで、再設定したところあっさり通った。これでトナー切れるまでは使えるな。
…しかし、なんかもうこんな試行錯誤は嫌だ。地質調査が専門なのに小学生のタイムカプセル探しをさせられている、的な風情。(このたとえが適切かどうかはよくわからない。)

*1:PC 本体のファーム設定

キーワードページを見て遅蒔きの知識を

サン・ジョルディの日」は親しい人に本を贈る日ということなのだが、本来は

  • 女性 → 男性 : 本
  • 男性 → 女性 : 花

を贈る日なのだそうだ。てんで知らなかった。 …まあいいか。男だから本とか女だから花とかそういうの、いいや、とか思うし。
余談だけど、私(おうる)は「本を読んでいる姿」は、さまになると言われたことが何度かある。読んでいる姿だけね。かたちだけね。(何故か微妙に逆切れ気味、めいっぱい自嘲気味)

■ そしてこちらも遅蒔きの知識を

「一家に1枚周期表*1関連で逍遥していたら。24日までって我ながら気付くの遅いよ。(というか、関連情報を彼方此方で目にしていながらスルーしていたことが最大の敗因。いくら不調にしてもセンサー感度悪すぎ。)