朝令暮改、前言撤回、世の中はどちらかというとダウコーニング社無しでは滑らかにたちゆかない。

特に摺動部においては CRC5-56 ではどうにもならないことがある。もっともそういう場合、ナントカのひとつ覚えでただ単にモリコートを盛ったところで、無駄なものは無駄、というか、却って事態を悪化させるのが我々素人の常というもの。
昨日のも 5-56 ですっかり直ったと思ったのは幻であったようだ。余分な油でべとべとに。あーあ。まあでも、潤滑油で一時的にしろ改善したというところには大きなヒントがあって、どうやらその原因のひとつに突き当たることができた。勉強になる。
以前に施した油はいちど可能な限り拭き取ってから新たに施す、一応これ基本*1

*1:基本が常に適用可能ではないという意味において、基本。