新解釈とかなんとか

中島みゆきの「空と君のあいだに」の歌詞に登場する「僕」は、実は犬だという話を、以前どこか(のブログ界隈)で読んだような気がする。それに絡めての話ではないのだが、ユニコーンの「すばらしい日々」も実は犬目線なのではないか、とか仮説を立てて、これにより少々難解な歌詞を解釈できるのではないかと改めて(そういうアタマで)聴いてみたのだが、それはそれでまた矛盾が生じたり*1して、やはりちょっと無理があるようだった。「ぼく」は流動的である」とか「ただの犬ではなく…(以下自粛)」とかも想定してみたがシンクロ率の急激な改善はみられなかった。
因みにマシマロは関係ない。本稿と関係ない。

*1:犬は所謂「汗」をかかないとか。