眼鏡女子

朝の京浜東北線北行緩行。
最終兵器彼女 (4) (ビッグコミックス)」を読んでいる青ぶち眼鏡の女子高生は、中学校の卒業式の日に袖口のボタンを持っていった一学年下の図書委員長に雰囲気、というか、まとっている空気感、が似ていた。当時、無二の親友だった A とつるんでしょっちゅう遊びに行っていた昼休みの図書室。彼女は私のことを「A の彼氏」なんて、ふざけて言っていた。卒業式のあとは会うこともなく、A の行った高校に行ってしまった。
当時の彼女のペンネーム、日向光美。
でもってこのエントリは前のエントリとなにか関係があるわけではない。別に電車の女子高生が「アホメガネ」だったというわけでもない。どちらかというと「委員長メガネ」系。ただ、いくばくかの天然成分は入っていると見受けた。