散髪と、今日の生活

owl2007-02-10

というわけで本日散髪。前回が 2006/08/03 だったので、191日。6ヶ月と1週間。結構粘った。そして今回は結構ちんちくりんにされた。…まあいい。 いいけど、おいちゃん、そんな直毛直毛いわんでも。わかっとるがな。このくらいの直毛*1、長いこと床屋やってれば大して珍しくもないでしょうに。
その後、少々遠征。コーナンで工具とか仕込む。「呑川ぱそこん」で PS/2 キーボードが \100(税込)だったので(つい)購入*2。フルサイズ 109キー、「IBM」と書いてある*3。キーストロークがやや短く、カチカチと音のしない、要するにオフィス仕様ということか。キータッチは堅いような気がするが、標準的なものというとこんなものだろうか*4。こんなので一日中タイピングしていたらさぞかし肩が凝るんじゃないかと思ったりも。私(おうる)の場合は、ずっとノートで慣らしてきたという事情があり*5、単にそのへんの話かもしれない。
カマデンでは特に成果なし。私(おうる)の言う「成果」など無いに越したことがないのであるが、そこはそれ。
牛丼屋さんで「かつぶしオクラ豚丼」を食べて帰宅後、急激に眠くなり、大胆な昼寝。気が付けば日没してから既に久しい。豚丼には眠くなる成分が入っているって、先週のあるあるで言っていたから、それだ。あるあるが言うんだから間違いない。
でもって、早速キーボードのテストを兼ねて文章を打ってみる(つまりこれ)。フルサイズキーボードなんて、ほんと何年ぶりだろうか。本来的には、numeric キー(いわゆるテンキー)があるに越したことがないという性質の人間であるが(職場でマイマシンを業務に使用していたときには、外付テンキー必須だった。)、データ入力作業でもしない限り無ければ無いで平気なものだ、と思っていた。そもそもタイプライターには num キーなんて無いんだし…とか。数字入力の際自然に右側に手が行くようになるには少しの時間が必要なようだ。そして、くだらない文章を粗製濫造するには、キーボードって意外と重要かもしれないな、なんてことを思ったりする。
で、いろいろやりながら PC 使用していたところ、またマウスポインタが動かなくなっている。脊髄反射で強制電源切断した直後に気づいた。今使用しているマウスはポータブルタイプで、無線の電池式。好条件下では 30m も電波が飛ぶという、よくわからないオーバースペックが魅力の品だが、電池がもったいないらしく、しばらく動かさないでいると勝手に眠る。ボタンクリックすると目が覚めるが、ホイール操作やマウスを動かすだけでは眠ったままだ。そんなこと先刻ご承知なのに、一瞬 PC の所為だと思い込み、そしてその一瞬の間に行動を起こしてしまった。ごめんよ。そしてヒューマンエラーというのは、こういうヒューマン・オリエンデットなプロトコール下において、ちょっとした間隙を縫って発生するんだなと再認識。不必要に人間の判断を要求するシステム(仕組み)はよくない。この場合、電池式のマウスを常用するのがいけない。(とはいえ、手許にそれがあってそれが快適に使用できるのだから、仕方がない。)
こんなかんじで緩やかに移行中。

*1:どのくらいかというと、昔、飲み会ですっかりできあがった人から改めて「おうる君は、…あれだな、直毛だな」と突如言われるくらいの直毛である。

*2:輿入れの際に嫁入り道具として賜った 89 キーボード(106/109 系)は、どういう訳か 101/102 キーボードとして認識される(ドライバを手動で更新すれば問題はないが)。しかも、キーボードデバイスを取りこぼしたりする。相性がよくないのかもしれない。Ctrl キーの位置は良かったのだけども…。

*3:KB-9910 パームレストなし。たぶん軽量版。

*4:店頭に何個かおいてあったものを比較してみたが、そう違いがあるようには感じられなかった。…それよりもキーボードって、ものによって重さが全然違う。当たり前の話かもしれないが、結構新鮮だった。(で今回は当然のように軽いものを選んだ。)

*5:Enter キーや Space バーなどを除いてあんまり強くストロークしない癖がついているのと、タッチタイピングを習得していない(標準キーボード以外で習得してもしょうがないし…という言い訳)、ミスタッチをあんまり気にしていない、などのかなり偏向した癖がついている。