メガマックが起死回生?の救世主となるのか。

結論から言えば、ならないに 3000点。
そもそも「起死回生」とか言ってみたものの、現状のマクドナルドは別に危険な状況にあるわけでも何でもないだろう、と自分に問い直してみる。(藤田田以降、よく知らない。藤田田以前?も知ってるのか、というと、そういうわけでもない。)
さておき、メガマックである。とりあえず食してみた。私(おうる)は嫌いではない。ビッグマックの味が好みなので、メガマックも好意的な方面であることは間違いがない。ただ、ソースがもう少し多くてもいいな、とは思った。でもそうすると食べたとき悲惨な事態になってしまったりするのだろう。
食べにくい、とか、どうやって喰ったらいいんだ、とか、言われているようだが、私(おうる)の場合は全く問題がなかった。むしろ昔のモスなんかよりよっぽど食べやすい。
肉喰った感を存分に味わいたいという向きにはおすすめである。そこいらじゅうどこにでもあるマックで一種「佐世保バーガー」チックな風情を感じることができるのもメリットであるといえようか。ただし、これがマックを再活性化させるか、については、疑問符がつく。コストパフォーマンスその他を考えると、たとえ定番にラインナップされたとしても、常食するようなものではない。今日は話題性からメガマックが飛ぶように売れていたようだし、恐らくこの土日もいいかんじで出るのだろうと想像されるが、そこから先はどうだろうか。評価が低くないにもかかわらず「とりあえず 1個喰ったから、俺はもういいや」という意見が結構飛び交っているようだ。私(おうる)もたぶん、そんな感じで。
メガマックの次は…やはり、ギガマック、だろう。メガマック 2個を合体させてギガマック、というようなのがネット上のどこかで公開されるのを楽しみに待ちたい。(…と書いたが、既にやったかたは何人かおられるようで、コメント欄参照、および「ギガマック」でぐぐってみるとか、そんな感じで。)