これはいい!

ある意味、革命。コーンスープ缶は本質的命題としてすべからくこうあるべきだと思ったよ。

 
なんでいままでこんないいものが無かったのか。…それは、ごく単純な図式で言うなれば、でかスクリューキャップのスチール缶(ボトル缶)が「無かった」からである。簡単に見えて、これだって、実現するには様々な技術的課題があっただろうと想像する。それは例えば、キャップの裏のモールドなどから嫌が応にも立ちのぼってくる。
そうして今年(の冬)からは、缶入りコーンスープの最後の一粒まで、というか、むしろ主に最後の一粒を、ストレス無く味わうことになった。ありがとうダイドー

■ ちょっと追記 【2006/12/22】

キャップの裏を調べようとした(らしい)検索経由のアクセスが 1件だけだがみられたので、せっかくだから画像掲載。

どこがどう折角なのかは言った本人もよく判っていない。
三叉のナニカは弾性のあるゴム状の物質(所謂エラストマー)である。