「じゃがりこ」で定評を得た食感と「おさつスナック」で培ったさつまいもフレーバーのマリアージュ。…マリアージュってなんだ。
まあ要するに、味に関してはなんら文句のつけようがない。だが、ネーミングは最悪だ。捻れ。こういうところをケチってどうする。…といっても、広告宣伝については昔から延々垢抜けないまま、思わず TV を破壊したくなるようなくだらない CM を垂れ流して平気な「奇跡の企業」カルビーのことだ、これでいいとか社内的には思ってしまっているのだろう。きっと、そういう社風なのだろう。
認知度とかシェアとかトップだからって驕ってるんじゃないのかね？ 開発生産のひとたちが不憫だ。
