私(おうる)の中では浜美大とコマ大はひっくるめて語られる運命にある。

ハチクロとかけてコマネチ大学数学科と解く。そのこころは、どちらも未解決問題、一筋縄ではいかないからこそ、おもしろい。
美術も数学も、私(おうる)の頭の中ではさして違わないものとして扱われる。*1
ソファー問題。現実には、あんな形状のソファーなど無い、という向きもあろうとは思うが、それはソファーを水平でのみ運ぶ(2次元問題として簡略化する)場合の話であって、もしソファーを横倒しにしたり、斜めにしたりしながら運ぶことを考えれば、あの形状もにわかに現実味を帯びてくる。
最大面積を求める問題で関数の最大値を求める解法が出てくるのは、ただ見ているぶんには気持ちがよかった。
数式でのみではなお解けない問題って好きだけど、それは代数的に解くのが苦手と開き直っているだけの話だったりするから、そのこと自体は偉くも何ともない。私(おうる)は落ちこぼれました、と筋違いな宣言をしているようなものだ。
車を飛ばして会いに行く…か。逆なら、やったことあるかな。
…ああもう、とっとと寝ましょうか。

*1:「やりきった感」みたいなものの著しい低さもかなり類似しているように思える。