花見

花見だからって桜を見なければならないなんて誰が決めたんだ。
というわけで。
 
レンズの味を引き出すには、最短合焦距離まで寄れ、ということらしいのだが、コンパクトデジカメでもそうなのかどうかはわからない。たぶん、先日購入したレンズの本でもってしっかり勉強し、内容を理解すれば「何故、寄ると、味(というか癖)が出るのか」というような根本のところからこの問題を解くことができるのだろう。(つまり要は読み込めてないということ。)
でも、理屈ではわかっていないが、もう 1枚撮影した「そこそこ寄った写真」よりはこの「ぎりぎりまで寄ってみた写真」のほうがなんかどこかしら野蛮でおもしろいような気がした。そういうのって大事だよね! だよね!(自分の頭の悪さに涙しながら)
2枚目の写真のとおり、ユキヤナギは枝にびっしりと花がつく。対して、花の集まりが球状になるのが、コデマリ
そしてこんな花見も。